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アセアン各国柔道連盟会長招へい事業が終了しました

11月11日(金)から16日(水)まで、国際交流基金アジアセンターと講道館の共催のもと、ASEAN(アセアン)各国柔道連盟会長を招へいした交流事業が行われました。

14日(月)から2日間、全9ヵ国による全体会議と、各国の柔道事情について調査を行う個別会議が開かれ、今後の協力体制を確認しました。

 

タイ.JPG

 

個別会議インドネシア.JPG 個別会議フィリピン.JPG

 

全体会議1.JPG 全体会議2.JPG

 

レセプション.JPG カンボジア.JPG

 

概要は以下の通り

■実施期間 

2016年11月11日(金)-11月16日(火)

■スケジュール

11月11日(金):招へい者来日

11月12日(土):文化体験、講道館杯全日本柔道体重別選手権大会視察

11月13日(日):文化体験

11月14日(月):全体会議、個別会議

11月15日(火):個別会議、全体会議、国際交流基金アジアセンター主催

レセプション

11月16日(水):招へい者帰国

■対象国

ASEAN9か国(国際柔道連盟に加盟していないブルネイを除く全てのASEAN加盟国)

■招へい者

インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、マレーシア、ラオスの柔道連盟会長および運営管理者等 各2名ずつ計18名

■主催

国際交流基金アジアセンター、公益財団法人講道館

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