国際交流基金「中央アジア諸国」第一グループ 派遣中
2016年10月20日
国際交流基金による文化芸術交流事業の一環として、中央アジア3か国(カザフスタン・タジキスタン・キルギス)に柔道専門家を派遣中です。
本事業は国際交流基金からの人選依頼を受け、講道館の推薦を受けた柔道専門家4名が派遣されております。各都市で日本文化交流の一環として、柔道紹介・技術指導などが行われる予定です。
出発前、上村講道館長による激励
(左から)眞喜志七段、内村六段、山崎七段(崎は立つに可)、海老沼五段
派遣に先立ち行われた、講道館での形やデモンストレーションの打合せの様子。
派遣概要は以下の通り。
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派遣期間:2016年10月18日から10月28日
派遣場所:カザフスタン・タジキスタン・キルギス
派遣団員:団長 山崎正義七段(神奈川県警察)、眞喜志慶治七段(講道館)、内村直也六段(大阪産業大学)、海老沼聖五段(パーク24)