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令和4年 講道館大阪国際柔道センター後期紅白試合が行われました

講道館大阪外観2022.JPG

  

講道館伝統の紅白試合は、令和4年12月11日(日)、講道館大阪国際柔道センターで開催されました。

参加者には、感染症予防として試合時以外のマスク着用、検温、手指の消毒、体調管理チェックシートの提出、組んだ相手の記録などへのご協力をお願いしました。

約110名の申込みがあり

男子の部・女子の部でそれぞれ勝ち抜き戦が行われました。

午前10時から、女子の部が無段者と有段者に分れ、高点試合が行われました。

午後0時20分から、男子の部が行われ、紅組の勝ちとなりました。

  

紅白試合は、所定の勝ち抜き数を達成すると、

修業年限に関わらず即日昇段できる「抜群昇段」という制度があります。
今回の紅白試合では、抜群昇段はありませんでした。

 

大阪紅白試合場全景2022.JPG

試合場全景

 

大阪紅白2022女子の部.JPG

女子の部 整列の様子

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女子無段者の高点試合

大阪紅白2022女子有段者高点試合.JPG

女子有段者の高点試合

DSCN6261.JPG 昇段候補者への説明.JPG

審議員が試合後の選手に試合記録カードを返却し、昇段に必要な情報を伝える様子(左)

本大会で昇段に必要な点数を得た選手に対する、今後の予定についての説明(右)

 

大阪紅白2022男子の部はじまり.JPG

男子の部 試合開始前の礼の様子

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男子の部 熱戦風景

講道館大阪港惡男大将同士.JPG

男子の部、大将同士の対決

紅組大将の大下嘉剛四段が、白組の三島司朗四段を合せ技による一本勝ちで下し、優勝を決める。

  

試合結果などの詳細は、「柔道」2月号に掲載予定です。

ぜひ、ご覧下さい。

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