筑波大学大学院の集中授業が開講されました
2019年4月23日
4月19日(金)・20日(土)の2日間、講道館において筑波大学次世代健康スポーツ科学学位プログラム(博士後期課程)「国際ディベート合宿〜"いだてん"の年に考える日本スポーツの発祥としての柔道と次世代健康スポーツ科学〜」が開講されました。筑波大学からは教員7名、研究員1名、大学院生6名の合計14名が参加しました。
初日は第4会議室にて筑波大学教員及び大学院生による研究発表と、村田直樹八段による講演が行われました。
最終日は大道場にて鮫島元成八段による実技指導が行われました。
村田直樹八段による講演
鮫島元成八段による実技
*概要*
【名称】 筑波大学国際ディベート合宿
〜"いだてん"の年に考える日本スポーツの発祥としての柔道と次世代健康スポーツ科学〜
【日程】 平成31年4月19日(金)・20日(土)
【場所】 講道館
【内容】
1. 講演:嘉納治五郎の思想と柔道について(図書資料部長 村田直樹)
2. 実技:柔道の技術について(道場指導部長 鮫島元成)
3. 議論:大学院生・教員による研究発表と議論
※正式名称は筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻次世代健康スポーツ科学学位プログラム。現在、筑波大学では大学院の改組を進めている。本学位プログラムはそのモデル事業の1つであり、詳細は下記のHPにて掲載されている。
次世代健康スポーツ科学学位プログラム